レビュー
Rapha






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タデイ・ポガチャルがパリ~ルーベを210kmの「本気」の試走。今年も本気で優勝を狙う。
タデイ・ポガチャルは昨年の2025パリ~ルーベで衝撃的な「地獄デビュー」を果たし、マチュー・ファン・デル・プールに敗れたものの2位という結果を残した。
もともと個人的にもミラノ~サンレモよりは勝てる可能性は高いと思っいて、このブログでもそのように書いてきたが、現実にポガチャルの走りを見ると「わけわからん」と思ってしまった。そんな人も多いだろう。
そんなポガチャルだがすでに今年に入ってパリ~ルーベを試走し、今年も地獄に参戦する予定だ。
そんな彼が最近再びパリ~ルーベをチームメイトとともに楽しそうに試走している様子がSNSに投稿されている。下のインスタ投稿がそれだ。
今回のトレーニング・試走では、チームメイトのフロリアン・フェルメルシュとともに北フランスの石畳セクターを中心に長距離ライドを実施した。
今回の試走では、北フランスのベルトリー(Bertry)からルーベのゴール地点となるヴェロドロームまでのルートで行われ、距離210kmという超本格的なライドになっている。
そしてその中には、アランベール/アーレンベルグ、モン・サン・ペヴェル、カルフール・ドラルブルといった最大難易度(星5つ)の石畳区間も含まれている。
このようなほぼ本番レベルのロングライドの試走ということで、「北の地獄」制覇を目標として強く意識しているように思われる。
そして上のインスタ投稿でもわかるように、試走当日のコンディションは雨と泥に覆われた厳しいものだったと思われる。まさに本番を見据えた本格的な試走だったと思われる。(ただのお気楽な試走なら雨・泥のリスクの高い日を選ぶ必要がない。いやしらんけど)
ポガチャルがここまでパリ~ルーベに注力するのは、5大モニュメントのうち、ロンド・ファン・フランデレン、リエージュ~バストーニュ~リエージュ、そしてイル・ロンバルディアではすでに優勝しており、残すはミラノ~サンレモとパリ~ルーベだけだからだ。
そして5大モニュメントを完全制覇したのは歴史上、リック・ファン・ローイ、エディ・メルクス、そしてロジェ・デ・フラーミンクの3人だけ。1980年以降は1人もいない。そんな中でポガチャルの完全制覇達成となれば約50年ぶりの歴史的な偉業となる。
そんな困難なチャレンジに燃えるのがまさにポガチャルなのだろう。
今年のパリ~ルーベについてはこれまでとは異なる点として大きな変化が2つある。次の記事でチェックしてほしい。