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EF Education-EasyPostのラクラン・モートンが退団へ。だが長距離ライドの冒険は続ける予定
EF Education-EasyPostに所属しながらワールドツアーのロードレースを走ることなく、グラベルや長距離を走り続けるイベントなどを中心に走るラクラン・モートンがEF Education-EasyPostから離れることを明らかにした。
情報源:Lachlan Morton set to leave EF Education-EasyPost
ラクラン・モートンが、EFエデュケーション・イージーポストを離れることを明かした。モートンは英国ヨークシャーの耐久シクロクロス「3ピークス」で優勝した後、海外メディアCycling Weeklyに対して「これがEFでゼッケンを付けて走る最後の機会だった」と語った。
しかし超長距離ライドやグラベルで活躍してきた34歳のオーストラリア人は今後も世界各地で冒険を続ける意向だ。
ラクラン・モートンはもともと2012年8月1日から当時ワールドチームだったGarmin Sharp(現EF Education-EasyPost)に研修生として加入。翌年から同チームで本格的にプロデビュー。
2016年にはツール・ド・北海道に、2019年には宇都宮ジャパンカップにも出場したことがある。
2019年に再びEF Education First(現EF Education-EasyPost)へ復帰したモートンは、2021年にはツール・ド・フランスの全コースをステージ間の移動も含めて単独走破。その後はワールドツアーのレースに代わり長距離挑戦やグラベルを中心に活動してきた。
そして今は、米ミズーリ州セントジョセフからカリフォルニア州サクラメントまでの3,164kmを走る「ポニー・エクスプレス」に挑戦中だ。
19世紀の騎馬郵便に着想を得た企画で道中では手紙も届ける。モートンは、遠隔地を横断した当時の配達人が直面した困難を自ら走ることで理解したいとしている。
モートンが特に注意を要するのは、ソルトレイクシティからカーソンシティにかけての人里離れた区間と考えられている。
そしてこの挑戦ではキャノンデールのグラベルバイク「Topstone」、ロードバイク「SuperSix」、フルサスペンションMTB「Scalpel」を使い分ける。
またモートンはEF離脱後の冒険先としてパキスタン、パプアニューギニア、エクアドルにも関心を示しているようだ。ただしEFを退団後、今後どういったチームや団体に所属するのかはまだわからない。