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ついにカンチェラーラvsフィル・ゲイモンが実現!モータードーピング騒動に決着はつくのか?

カンチェラーラのモータードーピング疑惑を再燃させただけでなく、自分自身まで炎上させた、アメリカの炎上芸人・炎上ロードレーサー、フィル・ゲイモン(Phil Gaimon)。   そんなゲイモンが、カンチェラーラによる「ほな、脚で決着つけよか?かかってこんかい」という挑発に乗り、カンチェラーラと対決することになった。

エアロロードバイクのタイヤは28mmが主流になるのか?英国ブランドOrroも28mmタイヤとディスクブレーキのエアロロードバイク「Venturi」を発表。

カーボンハンドルやシートポストなどで定評のある人気のイタリアンブランド、3T。プロも使うチームが多いブランド。   以前、そんな3Tが放つエアロロードバイクについて記事にしたのを覚えとる人おる?おりゅ?おりゅうううう?

フルームのsalbutamolドーピング疑惑について専門家の意見と過去の事例

さて、昨日の夜に飛び込んできたフルームによるドーピング疑惑。猿豚モール(salbutamol)異常値の件。別に許容値の2倍という値が出たからといって、ルール上すぐにドーピング違反になるわけでもないし、タイトル剥奪ということにもならへん。ただ説明義務が課されるというだけ。これは各所の報道どおり。   そんなフルームに疑惑にも関わらず、「たぶんチームSkyにはあんまり影響ないで」という意見のご紹介。

【仁義なきヘルメット戦争】MIPSがPOCを特許侵害で訴え、POCヘルメットの販売差止命令をゲット!

ドイツに本拠地を持つMIPS社といえば、そのとおり、最近のヘルメットメーカー各社が採用するほぼ業界標準となった、脳を守るための安全規格MIPSの生みの親。   そのMIPS社が、同業のヘルメットメーカーPOC社を特許侵害で、販売差止を求めて提訴。

カンチェラーラがフィル・ゲイモンをレース勝負へ招待。「そこまで言うなら実際に勝負しようや。俺に勝てるん?」みたいな。

カンチェラーラのモーター疑惑について、その疑惑を再燃させた元プロのフィル・ゲイモン。そしてそれにブチギレ中(?)のカンチェラーラ。   おもしろいことに、カンチェラーラが自身がプロデュースするレースイベント「Chasing Cancellara」に、フィル・ゲイモンを招待し、「いっしょに走ろうや」と。

カンチェラーラの疑惑について書いた元プロのフィル・ゲイモンがコメントを発表。「有名な噂をそのまま書いただけだからセーフ」

カンチェラーラのモーター疑惑を何の証拠もなし著書でいきなり書いちゃった元プロロードレースの選手フィル・ゲイモン。みんな「アホちゃうか?」とか、「お、炎上商法か?」とか思ってるかもしれへんね。   そんな絶賛炎上中のゲイモンが自身のWEBサイトでコメントを発表したで。今回はそれをご紹介や。

ピーター・サガンとBoraが、ツール失格処分について法廷闘争へ

今年のツール・ド・フランスもまぁ序盤からいろいろあったけど、その中でも世界中でホットな話題を提供したのが第4ステージ。 ゴール前スプリントの際にピーター・サガンとカヴェンディッシュが衝突し、カヴェンディッシュは骨折し、一方でサガンは失格処分になったという事件。覚えとるかな? 

【モータードーピング疑惑】カンチェラーラ側が例の本の販売停止と回収を要求

元プロ選手でガーミン・シャープやキャノンデールに所属してたPhil Gaimonが、なんの証拠もなしに突然カンチェラーラのモータードーピング疑惑をその著書で主張し、久しぶりにその疑惑を再燃させて絶賛炎上中。 そんな状況の中、カンチェラーラ側がアクション開始。本の出版・販売停止、そして回収を要求しとる。

UCIがカンチェラーラのモーター疑惑を調査へ。

昨日の記事で、元プロのフィル・ゲイモンが最近出版した本が原因でカンチェラーラのモーター疑惑が再燃した、というネタを書いた。 過去記事:カンチェラーラのモータードーピング問題が再燃。キャノンデールの元プロ選手が自著において、カンチェラーラの疑惑を肯定し炎上中。

カンチェラーラのモータードーピング問題が再燃。キャノンデールの元プロ選手が自著において、カンチェラーラの疑惑を肯定し炎上中。

From Strade Bianche‏ Twitter   アメリカにフィル・ゲイモン( Phil Gaimon)という作家がいる。ロードレースファンなら聞き覚えのある名前や。それもそのはず、この作家は、元ロードレースのプロ選手。かつてはガーミン・シャープ、そしてキャノンデールに所属して引退した。 そのフィル・ゲイモンが最近ロードレースについての本を出版したんやけど、その本の内容が世界のネット各所で炎上(?)、話題になってる。 それもそのはず、その本には「カンチェラーラはモーター使ってたと思う」と書いてあるんやから。さもありなん。そらそうよ。

ついにプロのロードバイクもフロントシングルの時代へ!Aqua Blue Sportが、2018年チームバイク3T Stradaを公開。

From Aqua Blue Sport Twitter アイルランドのプロコンチネンタルチーム(略称:プロコン)がAqua Blue Sport。これまで記事にはせーへんかったけど、実はイタリアのパーツメーカー3Tが来年から機材を提供するスポンサーになってたんや。 そのチームが来年使用する3Tのバイクが公開された。けっこうイカした、クレイジーなバイクやで。

UCIはさらなるレース改革へ。チームは6人制への移行、レース無線の禁止などを今後導入か?

From UCI Twitter 今年のちょっと前にUCIの会長選挙が行われ、これまでのイギリス人会長のブライアン・クックソン(Brian Cookson)が敗れ、フランス人であるダビー・ラパルティアン(David Lappartient)が勝利。新しく会長に就任した。 そして、まずはロードレースにおける1チームの人数を減少させること、つまりプロトンのサイズの縮小を実現させた。これは、以前過去記事にした通り。 【関連過去記事】 ・UCIは来年から1チーム7人制へ選手の数を減らす方針か?グランツールは8人制へ? ・(1)BMCがチームの規模を縮小へ (2)ピーター・サガンに子供が生まれる。 しかし、新会長ダビー・ラパルティアンは、さらなる改革が必要と考えているもよう。 情報源:Team sizes should be reduced to just six riders, says new UCI president   UCI会長「1チーム6人にしたい。そして無線の使用禁止も実現させたい: From Team Sky Twitter   ①プロトン縮小について 上述のように、来年からはグランツール(ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・エスパーニャ)は今までの1チーム9人から8人制へ移行する。また、同時にグランツール以外は基本7人制へ移行。 しかし、UCI会長はまだ人数が多いと考えているもよう。会長は情報源記事でこう言う。   “At one time there…

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