UCIがパリ~ルーベやフランドルを秋開催で調整か。ジロは短縮営業?シーズンは2週間延長か。



ロードレースにおける5つのモニュメントと呼ばれる特別な格式と歴史を持つ5つのレースがある。ミラノ~サンレモ、フランドル(ロンド・ファン・フランデレン)、パリ~ルーベ、リエージュ~バストーニュ~リエージュ、そしてイル・ロンバルディア。

だがコロ助のせいで一年で一番おもしろい時期のレースが軒並み中止。そして5つのモニュメントのうち、秋に開催されるロンバルディア以外の4つがすでに中止となった。

しかしどうやらUCI会長David Lappartientは、秋にそれら4つのモニュメントすべてを開催したいとの意向を持っているもよう。情報源がそのように伝える。

情報源:UCI chief says all five of cycle racing’s Monuments could be held in Autumn



UCI会長がフランスのTVでのインタビューに答えたところによると、

“The first possibility is to reschedule the Monuments of cycling for the Autumn. To do that we can push the end of the season back by two weeks, that is until 31 October.



訳「とりあえずあり得るのは、秋にモニュメントを持っていくことやね。そこにブチこむために、今年のシーズン終了を2週間遅くすることも考えてる。結果、シーズン終了は10月31日になるね」



一方、会長Davidは国際オリンピック委員会のメンバーでもある。そして世間では東京五輪開催を遅らせるかもしれないとの憶測が広まっているものの、Daivd自身は「五輪開催を遅らせることはないと思っている」と述べている。

これが同委員会の空気なのか、それともDavid自身の本音なのか建前なのかは不明だが、少なくともDavidはそのような言葉を発した。どう解釈するかは人それぞれ。

仮に五輪が秋に開催されるとなれば、上述のモニュメントの秋開催は日程的にほぼ不可能となる。そういう意味でも五輪の後ろ倒しはやめてもらいたいというのが本音かもしれない。

また延期されたジロ・デ・イタリアについてもこのように述べる。

“The Giro, along with the postponed Classics, is clearly one of our priorities and we are hopeful that it will run,”



訳「延期されたジロも、クラシックと同様に明確な最優先事項の1つや。それが後日開催されることを期待してる。」

同時に会長はジロを秋にするにしても、期間は短縮してショートバージョンでやる方向もあり、というようなことも言っている。



どちらにしろ、仮にもし秋にジロもモニュメントも開催されるとなったら、すごいことになるね。何がて寝不足が。秋の夜長のロードレースで寝不足。夜のウイスキーなど酒も美味い時期・・・

そしてそのように秋に開催するならば、ワシの希望として今年だけはジロもモニュメントも無料で全世界の人間が見られるよう、Youtubeなどでライブ配信してほしいね。

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