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ツール・ド・フランスのŠkoda製Mavicカー

ツール・ド・フランスがSkodaと契約延長

チェコの自動車メーカーŠkodaが、ツール・ド・フランスとの契約を延長

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ツール・ド・フランスで長年大会関係車両として使われてきたのがチェコの自動車メーカーŠkoda(シュコダ)の車だ。そんな両者の契約が延長された、2028年まで大会公式の関係車両としてŠkodaが使われることとなった。大会公式からの発表がこちら。

Škodaは上述のようにチェコの自動車メーカーで、フォルクスワーゲングルーブに属する。

ツール・ド・フランスがŠkodaと契約したのが2004年。それまではフィアットがその地位にいた。Škodaはそこから契約延長を続けて20年間ずっとŠkodaがツール公式車だった。またグリーンジャージことポイント賞ジャージのスポンサーでもある。

ツール・ド・フランスの主催者であるASOとの関係は深く、ツール・ド・フランスだけでなくASO主催のレースではよくŠkodaを見る。たとえば、パリ~ルーベ、クリテリウム・デュ・ドーフィネ、パリ~ニース、リエージュ~バストーニュ~リエージュなどがそうだ。

また、あわせてブエルタ・ア・エスパーニャの主催者UnipublicともŠkodaは契約を延長。このUnipublicはASOの子会社である。

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