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Rapha



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マッテオ・ジョーゲンソンがヴィスマ・リースアバイクとの契約を2029年まで延長
Team Visma | Lease a Bikeで走るアメリカ人の総合系選手マッテオ・ジョーゲンソンが、チームとの契約を2029年まで延長した。
情報源:Jorgenson Locks in Mega-Contract with Visma-Lease a Bike through 2029
今年マッテオ・ジョーゲンソンは春の定番ステージレースのパリ~ニースで総合優勝し、昨年に続きニ連覇を達成。その後のレースでの上位フィニッシュは、E3で9位、Dwars door Vlaanderenで4位、そしてクリテリウム・デュ・ドーフィネでは総合6位だった。
もちろん今年のツール・ド・フランスにも出場する。
ジョーゲンソンは今回の長期契約延長についてのコメントで、「Vismaから離れることは考えたこともなかった」、「自分のように細部にこだわる選手には、Vismaが最適。コーチなどから学べるこも多い」と語る。
そして現場のトップの一人であるGrischa Niermannは、
Matteo is a very important rider for us in both the grand tours and the classics. We have big plans with him
訳「ジョーゲンソンはチームにとってとても重要な選手でグランツールでもクラシックでも期待している。チームとしては野心的なプランを彼に用意している」
などと話し、ジョーゲンソンがヨナス・ヴィンゲゴー(契約は2028年まで)とともにグランツールでも、そしてクラシックでも中心的存在となることを期待している。