レビュー
Rapha








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レムコの山岳アシスト、イラン・ファン・ワイルダーをイネオスとデカトロンが狙っている?
パリ五輪で個人TTとロードーレスのダブル金メダルを達成し、現在レース復帰に向けてトレーニング中のレムコ・エヴェネプール。彼自身のスーダル・クイックステップとの契約は2026年いっぱいとなっているが、ミケル・ランダなどアシスト勢の中には契約が今年いっぱいまでという選手もいる。
そのうちマッティア・カッタネオについては少し前にレッドブルが狙っているとのネタを書いた。
そして今回、どうやら24歳のベルギー人イラン・ファン・ワイルダーについてもイネオスとデカトロンが狙っているようだ。
情報源:INEOS and Decathlon on hunt for services of Remco Evenepoel’s top domestique
上述のようにレムコの契約は2026年までだが、レムコを欲するチームは「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」的な発想で、レムコを手に入れるために先にレムコにとって都合のいいチームを作り上げておき、それをもってレムコとの交渉を有利に運ぶという作戦が考えられる。
イラン・ファン・ワイルダーを狙うイネオスやデカトロンもそうした思惑があるのかもしれない。イネオスはもちろんとして、デカトロンも昨年からスポンサー変更によって予算が増えた(42億円ぐらい?2023年と比べて5億円ほどの増加と言われている)ので、レムコを狙えるチャンスがあるだろう。
イラン・ファン・ワイルダーの今シーズンはヴォルタ・アン・アルガルヴェで総合7位、そしてパリ~ニースでも総合10位と上位でフィニッシュしており、実力どおりの好調な滑り出しといえる。もちろん山岳アシストとしての実力も折り紙付き。それゆえスーダル・クイックステップ側としても残留交渉に全力をあげるだろう。そのためイネオスやデカトロンは実質的には厳しい交渉となるかもしれないが、彼をグランツールで単独エースとし、チームも全力サポートするなどの魅力的なオファーをすれば彼の心も揺さぶれるのではないか。
昨年の移籍市場はレムコ本人についておおいに盛り上がったがあったわけだが、今年の移籍市場はレムコの周辺のアシスト陣について注目が集まりそうだ。
最近は有力選手の長期にわたる契約も多いので、エヴェネプールもキャリアの終わりまでスーダル・クイックステップで走っていそうに思っていたのですが、年の経つのは早いもので契約は来年いっぱいまでなんですね。
ルフェーブルも退任してしまったし、ランダもいつまで走るのか分からないし、これはやはりレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ(長い)もエヴェネプール獲得を狙うしかない!
ログリッチはバルベルデよろしく40になっても走ってそうな気もしてきましたが…
ログリッチはぜひ42歳まで走ってほしいブヒね。
たしかにイメージ的には、レムコの契約ももっと長いだろうというのがあったブヒね。
わりとみんなそうかも。そして来年は再びレムコのパパの「口撃」が火を吹きそうで、今から楽しみ!