【ベスト5】2020年おすすめアイテムまとめ。
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今年購入したロードバイク用(自転車用)アイテムとそれ以外のアイテムで、これは買ってよかったと実感した、そして年中使っているおすすめ製品を紹介。
目次
Veloskinのシャモアクリーム
まずはVeloskinというブランドのシャモアクリーム。シャモアクリームとはサドル、レーパン、股間などが擦れることで肌が傷ついたりするのを防ぐクリームである。今年はマスクが耳の裏とかで擦れるのを防ぐためにも使われ、医療機関に無償配布されていたりする。
シャモアクリームをヘビーに使うのは自転車乗りぐらいだったはずだが、今年はそのような医療機関に向けた提供もあるせいか、Muc-Offなど有名ブランドのシャモアクリームが軒並み市場から消えた。通販サイトでもめったに買えなくなかった。たとえ入荷されても1日もせずに完売というありさま。最近は少しマシになっているようだが。
そんなこんなでこれまで使っていたMuc-OffとRaphaのクリームが手に入らなくなったので、代わりの製品を物色。そして見つけたのがシャモアクリーム専門ブランドのVeloskin。公式サイトで通販できるのでまとめて買い。
これが実に良い製品だった。匂いは柑橘系(シトラス系)でいい匂い。塗りやすく、そして肌に優しい。一度使っただけですぐに超お気に入りとなった。
ROTTO サイクルグローブ
Amazonで普通に買える安い長指グローブで、ROTTO サイクルグローブ(Amazon)という製品。安いグローブがどのようなものか知りたいというのもあって、ある意味怖い物見たさで購入。
だがしかし、良い意味で予想を裏切ってくれた。「とても使い勝手のいいグローブ」製品だった。メインの生地は夏用グローブに近い薄いもの(ライクラ素材)。指先などに合皮のちょっと固めの異素材。普通に使える良品だった。
トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー
これは足裏マッサージやツボマッサージでよくある「竹ふみ」の全身版みたいなもの。上に体をのせて転がして、筋肉などをグリグリするやつ。「痛いけど気持ち良い」というやつ。
購入したのはトリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー(Amazon)というもの。
筋トレ後やトレーニング後にグリグリすると翌日の筋肉痛が緩和される。またテレワークやデスクワークでの肩こり軽減にも大きな効果あり。単純すぎる製品だが、「そうそうこういうのでいいんだよ、こういうので」というナイスな製品である。
効く、確実に効く。
Amazon:トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー 筋膜リリース 【日本語ガイドブックなし】 [並行輸入品]
あひる隊長のライト
あひる隊長のライト(Amazon)である。ヘルメットの有無やそのデザインなどによっていくつも種類がある。
頭をぐっと押し込むとライトがつく。また「グェー」と鳴き声も同時に発するためベルにもなる。
使い勝手がいいかというとそんなことはないが、目立つためのライトとしての性能はばっちりである。イベント時のおしゃれや、あるいは子供の自転車につけるとかにおすすめ。
しょせんはおもちゃなので耐久性などに期待してはいけないが、街で人気者になれるのは間違いない。
ヘッドランプKnog BANDICOOT
最後にロードバイクのライトとベルに革命を起こしたオーストラリアのKnogが放つヘッドライト、Knog BANDICOOT(Amazon)である。
秋から日が暮れるのが早くなり、夕方ごろにランニング・散歩しようにも田舎のため街灯も少なく真っ暗。かといって運動できる時間がとれれば運動したいもの。そこでヘッドランプ。
ヘッドランプというと、工事現場などで使われるような「いかにもな」デザインのものが多いなか、さすがはKnogというデザイン。軽くて使い方もシンプル。シリコンバンドのおかげで柔らかく頭にフィットし、ズレにくい。
これのおかげで夜でも安心してランニングが可能となった。ロードバイク用のヘッドランプとしては明るさも持続時間も性能不足だろうが、ランニング用・散歩用としては十分である。
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