仮想通貨

マーク・カヴェンディッシュx仮想通貨(ブロックチェーンのNFT)

今年奇跡の復活を遂げ、そしてまさかのツール・ド・フランス出場となったDeceuninck-QuickStepのマーク・カヴェンディッシュ。いわずとしれたスプリンターレジェンド。昨年に引退の瀬戸際まで追い詰められていた選手とは思えない復活劇である。

カヴェンディッシュがこれまでツール・ド・フランスで挙げた勝利は30勝。ツール史上の最多勝を誇るエディ・メルクスの34勝まであと4勝。現役選手としてまたはおそらく今後数十年にわたってそのメルクスの記録に並べるか超えられる可能性があるのは、カヴェンディッシュただ1人だろう。

そんな彼が、なんと仮想通貨を支えるブロックチェーンのNFT(非代替性トークン)技術を使ったアートビジネス?のようなものを発表した。次の本人インスタでの発表を見て欲しい。

これはこれまでのツール・ド・フランスで彼が挙げた30勝を記念したキャンペーンとして展開される。

普通はデジタル作品はいくらでも瞬時にかつ無限にコピーが可能であり、コピーされてしまえば世界中に作品の所有者が存在することになり、希少価値はゼロとなる。

しかしブロックチェーン技術のNFTを使えば、本来的な唯一の所有権をデジタル技術で証明が可能となり、オリジナルの所有者としての地位が保証されることになる。

最近はこうしたNFTを使うアート作品の販売が流行りつつある。ロードレース界でも、つい先日バーレーン・ヴィクトリアスが糖尿病研究への寄付を集めるべく新しいチームジャージにこのNFTを使い、オークションでの販売を決めた。またコルナゴもNFTを使った特別デザインのC64 NFTを販売したりもした。さらには、仮想通貨で投資ビジネスを展開するネクストハッシュ社がクベカ・アソスのスポンサーになったりもしている。

そういった流れの中で今回のカヴェンディッシュのキャンペーンとなる。今後ロードレース界とブロックチェーン技術とを組み合わせた動きがさらに増加、活発化するのだろうか。仮想通貨そのものもはわけがわからないが、その根幹となる技術自体は有用なのだろうか。

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