トレックが元スピードスケート選手のアントワン・トールクを獲得

現在Jumbo-Vismaで走るオランダ人クライマーのアントワン・トールク(Antwan Tolhoek)についてTrek-Segafredoへ移籍することが発表された。

契約は2年で2023年までだ。5年間走ってきたJumbo-Vismaとは今年でさようならとなる。

Trek-Segafredoの来年に向けたチーム編成という観点では、すでに以前から同チームはクラシック班についてはほとんど契約を延長させて現状維持を優先、一方でグランツール班では何名かのクライマーを新しく獲得するとの方針を発表していた。

その1人が今回のアントワン・トールクとなる。

Trek-Segafredoからは来年ヴィンツェンツォ・ニバリがいなくなる(アスタナへの移籍が濃厚)ため、ニバリの代わりという点でもクライマーが必要だった。

ちなみにトールクは元スピードスケートの選手。そこから自転車選手へと華麗なる転身。冬季競技出身という点ではプリモシュ・ログリッチとも被る。また父親のパトリック・トールクも元自転車のプロ選手だった。

アントワン・トールクはこれまでJumbo-Vismaでアシストして活躍してきたが、Trek-Segafredoの公式サイトではアシストはもちろんとして、逃げに乗ったりステージ優勝を積極的に狙っていきたいと述べる。またチームとしても、先日終了したブエルタ・エスパーニャでケニー・エリッソンドが果たしたような役割を期待していると書かれている。

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