ロードレースの2021アムステル・ゴールド・レースのゴールシーン

ピドコックが写真判定の結果について語る

昨夜のアムステル・ゴールド・レースは、これまでの伝統的なコースとはうって変わり、コロナ禍の感染対策のため周回コースとなり、コースのレイアウトが大きく変更された。

個人的にはそのコース設定は世界選手権っぽく思えて、難易度が相当に上がるサバイバルレースになるんじゃないかとも思ってたが、レースを見ていた限りではごく普通の難易度だったように思われた。レース後の選手の感想などもだいたい「予想してたほどじゃなかった」という声のようだ。

そんな2021の同大会だが、その結末は、ホイールのリム差という勝利が多いロードレースでも稀に見る超僅差でのゴールシーンとなった。おそらくミリ単位の差だったのではないか。

ロードレースの2021アムステル・ゴールド・レースのゴールシーン

なにせこの差である。

写真判定員ですら判定困難だったものの、勝者と敗者はやはり決定される。そこで敗れたトム・ピドコックのコメントを紹介しておく。

情報源:Tom Pidcock: You can’t disagree with Amstel Gold Race photo finish

“You can’t disagree with a photo finish. It’s disappointing but I did a good race and I’m happy with how it went. I’m not annoyed with how it went but to lose by so little is frustrating. We had a super good team today and they rode a super good race. It’s nice being in a team that’s so committed.”

訳「写真判定という結果になったけど負けたのは納得。残念やけどね、でもいいレースはできたし今はレース内容に満足してるわ。ちょっとだけやりきれなさもあるけどね。今日のイネオスはほんと強かったし、素晴らしいレースができた。そんな強かったチームの一員として走れてすばらしいね」

ピドコック自身は、ゴール直後ファン・アールトが勝ったと思っていたようだ。少なくとも自分が差し切ったとは思ってなかったと語っている。そんな自分の感覚と同じ結果が写真判定で決定されたので、彼としては「まぁそらそうやろな」という感じなのだろう。だから写真判定に異議はない。

2 thoughts on “ピドコックが写真判定の結果について語る

  1. ブラバンツ・ペイルの女子もほんの1、2センチ差という超絶の際どさでしたが、まさにそれを再現するかのような僅差の勝負でしたね
    あそこまでいくと力や技術というよりも執念の差ですね

    1. 最後のスピード的にはピドコックのほうが十分に速かったので、もう一瞬、ほんとにペダルひと踏み分だけ早くスプリントをしていれば差しきれたブヒね。

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